中国・国防部敦促日方：早日还中国人民一片净土
发布时间：2024年08月29日 21:24 来源：中国新闻网 (中文有)
来源：国防部网 责任编辑：王粲 2024-08-29 16:05:21（映像に記者の清水さん関連質問有）
2024年８月29日午後、中国国防部の定例記者会見で、国防部報道局長・国防部報道官の呉謙大佐が、記者の質問に以下のように答えた。
（記者からの質問: 今年は「日本が中国に遺棄した化学兵器の廃棄に関する中華人民共和国政府と日本政府との間の覚書」の署名から25周年にあたる。 また、侵華日軍第731部隊の元隊員である清水英男氏が、731部隊の犯罪を特定し、謝罪するために731部隊罪証陳列館と731部隊の跡地を訪れたこともありました。 作業の進捗状況を知らせてください。）
中国・国防部、日本に対し一日も早く、中国人民に清浄な土地を返すよう強く促す
日本軍国主義が中国侵略時に、中国に遺棄した化学兵器（毒ガス弾）の問題は重大な歴史上残された問題であり、今も現実の（直面している）問題である。
第二次大戦の期間中、中国を侵略した日本軍は、国際法に公然と違反し、大量の化学兵器を中国へ持ち込み、更に中国人民に対し細菌戦を発動して多くの中国軍民を死傷させる重大な人道に反する犯罪を行った。
日本は敗戦後、甚だしい罪行を覆い隠すため、秘密裏に大量の化学兵器を我が国土に遺棄し、今日に至っている。そしてその毒害が我が国人民の福祉（生活）と生態環境に損害を及ぼしている。
この日本の遺棄化学兵器を除去することは日本の逃れられない歴史的、政治的、法律的責任である。我々は日本側に対し、清水英男さんのように、歴史に誠実に向き合って謝罪し、国際公約と二国間の覚書（註・日本の責任で一定期日までに遺棄毒ガスの撤去と無害化を行うという）を適切に履行することを求める。更に進んで力を投入し、有効な手がかり情報を提供し、包括的完全かつ正確な実行で、2020年以降の、日本の遺棄化学兵器除去計画を全力で速やかに実行することを求めるものである。
一日も早く、中国人民に清浄な土地を返せ！
（訳・原文夫）
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